禁煙ブームにより増加している加熱式電子タバコ。
アイコスやグローは有名ですが、最近ではそれほど有名でない加熱式電子タバコにも注目が集まっています。
特にアイコスやグローと互換性を持つ商品は、本家よりも性能が良い場合が多く、喫煙者の間で話題になっています。
そして、またアイコスと互換性を持つ加熱式電子タバコ「iSMOKE(アイスモーク)」が登場しました。
今回はこのiSMOKE(アイスモーク)がどのような商品なのか、充電時間はどのくらいなのかを見ていきます。
iSMOKE(アイスモーク)の特徴
まず【iSMOKE(アイスモーク)】の特徴を見てみましょう。
特徴としてはアイコスとグローの特徴の良いところを掛け合わせたような感じになっています。
アイコスの特徴は、本体が細身で使いやすいというものです。
ただし別途充電ケースが必要で、スティックを1本吸い終わる度に、本体を充電ケースで充電しなければなりません。
それに対してグローは、本体に大容量バッテリーが搭載されているため、スティック1本ごとに本体を充電するといったわずらわしさがありません。
しかしその分本体は大きめで、紙巻きタバコからは大きく遠ざかってしまいました。
ところがこのiSMOKE(アイスモーク)は、本体はアイコスと同じくらいの細身ながら、本体にバッテリーが搭載されているので、グローのようにいちいち充電する必要がないのです。
まさにアイコスとグローの良いところを掛け合わせたのが、iSMOKE(アイスモーク)なのです。
iSMOKE(アイスモーク)の使い方
iSMOKE(アイスモーク)はアイコスと互換性があるため、アイコスのスティックを使えます。
まず【iSMOKE(アイスモーク)】から蓋を取り外します。
そしてその蓋にスティックをセット。
そのまま蓋を本体に戻すことで、スティックが本体にセットされます。
iSMOKE(アイスモーク)本体にはボタンが1つあり、全ての操作はこのボタンで行います。
電源を入れる場合は、ボタンを素早く5回押します。電源を切る場合も同様です。
そして加熱する場合は、電源が入った状態でボタンを長押しします。
ランプが点灯したら加熱開始です。
10秒ほどしたら加熱が完了するので、喫煙を楽しみます。
吸い終わったら、本体から蓋を取り外し、蓋からスティックを外します。
この時、蓋を外さずにスティックを引っ張ってしまうと故障の原因となりますので、まずは蓋から取り外すようにしてください。
iSMOKE(アイスモーク)の充電方法
iSMOKE(アイスモーク)は操作が非常に簡単ですが、充電方法も簡単です。
iSMOKE(アイスモーク)本体底にUSBの差込口があります。
ここに付属のケーブルを接続し、あとはパソコンやモバイルバッテリーに接続することで充電可能です。
またパソコンやモバイルバッテリーが無くても、スマホ用のアダプタを利用すれば、コンセントからも充電可能です。
こちらのアイコス専用のAC変換機ならば特にトラブル・故障もなく使用出来ます。
充電状態を表示するランプが3つ点灯すれば充電完了です。
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iSMOKE(アイスモーク)の充電時間と吸える本数
【iSMOKE(アイスモーク)】は、充電にどのくらいの時間がかかるのでしょうか。
また一度の充電でどのくらい使えるのでしょうか。
iSMOKE(アイスモーク)は充電の短さもポイントとなっています。
満充電までにかかる時間は約90分。
アイコスの充電ケースの充電時間は約90分ですが、スティックを1本吸う度に本体を数分間充電しなければなりません。
グローにいたっては、約3時間もかかります。
そしてiSMOKE(アイスモーク)が満充電の状態から吸えるスティックの本数は約13本です。
スティック1本につき10回ほど吸えるので、合計で130回も吸えることになります。
他の加熱式電子タバコと比較しても、手軽に使えるのではないでしょうか。
iSMOKE(アイスモーク)充電まとめ
iSMOKE(アイスモーク)の特徴や充電方法をご紹介しました。
iSMOKE(アイスモーク)の本体は、アイコスの細身と、グローの一体型を掛け合わせており、非常に使いやすくなっています。
また充電に関しても、約90分で完了し、13本も吸うことができます。
本体の使いやすさや充電時間の短さから言っても、iSMOKE(アイスモーク)は使いやすい商品と言えます。
今後、さらに注目が集まりそうです。