新たな電子タバコとして、徐々に話題になりつつあるEFOS(イーフォス)
まだそれほど多くの情報は出回っていないものの、イーフォスを取り扱うサイトは増えてきていますし、YouTubeでも紹介されるようになってきています。
イーフォスの火付け役は人気ユーチューバーのラファエルさんです。
そんなイーフォスですが、やはり電子タバコなので定期的なクリーニングが必要となります。
アイコスと形が違うので掃除方法も変わります。
今回はイーフォスのクリーニング方法について見ていきましょう。
EFOS(イーフォス)のクリーニング方法は?
電子タバコは紙巻きタバコよりも経済的ではありますが、紙巻きタバコには必要のないクリーニングを必要とします。
そのため電子タバコへの乗り換えを迷っているという人も多いかもしれません。
しかしイーフォスの場合は、他の電子タバコよりもクリーニングが簡単です。
クリーニング方法は、スティックの差込口に綿棒を差し込み、差込口の内部をふき取るだけです。
綿棒でのふき取りが終わったら、差込口の内部を確認します。
もし汚れが残っているようであれば、再度綿棒で拭き取ったり、本体をひっくり返して汚れを落としたりしてください。
これでイーフォスを常に快適に使えるはずです。
ただしイーフォスをクリーニングする際には注意点があります。
それは水を使わないということです。
イーフォスには、耐水機能が付いているわけではないため、水を使ってしまうと故障の原因になります。
綿棒に水分を含ませてクリーニングした場合も故障する可能性があるため、控えるようにしてください。
このように水分を使うことなく、簡単にクリーニングができるイーフォスですが、なぜこれほどクリーニングが簡単なのでしょうか。
それはイーフォスの加熱システムにあります。
イーフォスでは3D加熱システムという独自システムが採用されています。
一般的な電子タバコでは、金属製のブレードを使って加熱しますが、イーフォスではブレードを使いません。
そのためスティックから出る黒いチリが、本体内部に散らばりにくくなり、クリーニングも簡単になっているのです。
クリーニングしないとどうなるの?
イーフォスは本体内部が汚れにくくなっていますが、クリーニングを怠ってはいけません。
もしイーフォスのクリーニングをしなかった場合、どんな問題が発生するのでしょうか。
まず考えられるのは風味の変化です。
スティックのカスなどは溜まりにくくなっていますが、クリーニングをせずに使っていれば、それなりにカスは溜まってしまいます。
溜まったカスは本体内で加熱され続けることになるので、焦げ臭さを発生させてしまうでしょう。
またそのせいでスティックがうまく加熱できずに、美味しく吸えないということにもなりかねません。
また汚れをそのままにしておくと、本体の故障につながる恐れもあります。
EFOSのクリーニングはアイコスやプルームテックより短時間でできるので、定期的に行いましょう。
気になるイーフォスの口コミ評判はこちら。
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アイコス・アイバディのクリーニング方法と比較
ではイーフォスのクリーニング方法がいかに簡単かを、アイコスとアイバディのクリーニング方法を例に、比較していきましょう。
まずアイコスのクリーニング方法です。
アイコスには自動加熱クリーニングという機能が搭載されており、さらにクリーニングブラシ、専用綿棒が付属しています。
まず充電ケースについては、自動加熱クリーニングでクリーニングができます。
そして本体ですが、まず付属のブラシで汚れを落とします。
一通り汚れが落ちたら、専用の綿棒で仕上げをして完成です。
手順だけを書くと簡単なように思えますが、ブラシを使ってクリーニングをする際、汚れの塊が散らばってしまうことがあります。
そのため気を使いながらクリーニングしなければなりません。
またアイコスには加熱用のブレードが付いていますが、クリーニングの際にブレードが折れてしまうことがあります。
こちらも注意しなければなりません。
次にアイバディのクリーニング方法です。
アイバディとは、イーフォス同様にアイコスと互換性を持った電子タバコです。
このアイバディのクリーニング方法は、スティックの差込口にホルダーが付いているので、そのホルダーを取り外して水洗いします。
そして本体内部は綿棒などでクリーニングします。
ただし内部は狭く、一般的な綿棒では届かないため、細めの綿棒を用意しなければなりません。
比較するとアイバディもクリーニングしやすくなっていますが、やはりイーフォスほど簡単にはクリーニングできません。
アイコス互換機の事がいまいちわからない方はこちらの記事をどうぞ。
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イーフォスクリーニング まとめ
イーフォスのクリーニング方法について見ていきました。
イーフォスには専用のクリーニングキットが付属していませんが、綿棒さえあれば簡単にクリーニングできます。
またアイコスやアイバディほど複雑ではないため、クリーニングを行いやすいでしょう。
イーフォスを使う際には、美味しく快適に使うためにも、クリーニングを怠らないようにしましょう。
イーフォスの評判を見ていると「マズイ!」なんて口コミを見ますがちゃんと加熱しきったイーフォスは普通に美味しいです。
イーフォスが不味いと言っている方は加熱しきってないヒートスティックを吸っています。
イーフォスボタンライトが点滅→点灯になったら加熱完了ですが、一口目はまだ加熱しきってないので二口目から味を楽しむようにしましょう。
私はイーフォスを使い始めて1か月経ちますが、今ではアイコスをサブにしてイーフォスをメインにしています。
高性能に満足していますので皆さんも一度は「万能加熱式電子タバコEFOS E1」を試してみてください。