電子タバコと言ったら「アイコス!」と言われるくらいIQOSはかなり知名度があがってきました。
しかし、そのアイコスを使っていると気になるのが「見た目」と「汚れ」です。
この両方の理由でアイコスキャップを購入して変える方が増えています。
しかし、このアイコスキャップですが、純正品と呼ばれている本物と、IQOSのロゴが入っていない偽物の2種類が存在しています。
セブンイレブンのレジにもアイコスキャップ正規品は売っています。
今回はこの純正品と偽物を実際に購入してみましたので、違いついて比較しました。
アイコスキャップとは?
アイコスキャップはアイコスのホルダー部分から2段階で取れるキャップの事を差します。
アイコスはタールが9割カットされていますがニコチンが普通に入っているので黒い煤の様なヤニ汚れが付着してきます。
そこでクリーニングしても取れないヤニ汚れが嫌でアイコスキャップを買い替える人が続出しています。
アイコスキャップを取ると中には加熱ブレードというヒートスティックを温める装置が付いています。
アイコスキャップはなぜ2段階で取れる様になっているかというとこの加熱ブレードが折れるからです。
アイコスキャップを取り付けるときにキャップのへこみとボタン部分を合わせないと加熱ブレードが折れますので注意しましょう。
アイコスキャップの純正品(本物)とは?
アイコスキャップの純正品はアイコスの発売元「フィリップモリスジャパン」から発売しているキャップです。
フィリップモリス社から仕入れているショップで「楽天、Amazon、ヤフーショッピング」などで販売しています。
純正品の特徴としては全てのキャップに「IQOS]という文字のロゴが入っています。
元々、アイコススターターキットを購入するとホルダーには同じく「IQOS」のロゴが入っています。
逆に「IQOS」のロゴが入っていなければ「正規品ではない」ので簡単に分かります
もちろん正規品なので新旧型ともにアイコスにばっちりハマり問題なく吸えました。
アイコスキャップの偽物(ロゴなし)とは?
偽物には「IQOS」というロゴは入っていません。
何故かというと「IQOS」というロゴを入れてしまうとフィリップモリス社に訴えられるからです。
しかし、この偽物の性能は実はしっかりしています。
新旧型のアイコスにカチッとちゃんとはまりますし、吸引や加熱にも何にも影響はありません。
(実際に吸ってみましたが、問題なしというか変わりなし)
値段も980円と正規品の3000円と比べても安いです。
ロゴがいらなければ偽物で十分だと思いました。
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