日本では人気が高く、在庫切れが続出している電子タバコ。
次に手に入れにくくなるのではないかと考えられるのがibuddy(アイバディ)です。
アイバディはiQOS(アイコス)と互換性があり、アイコスのヒートスティックを使うことができます。
それでいてアイコスよりも性能が良い部分もあり、徐々に人気が高まりつつあります。
そんな人気のアイバディですが、今回はバッテリーの充電方法について見ていきましょう。
・ibuddy(アイバディ)の充電方法
アイバディも他の電子タバコと同じく、電気を使ってヒートスティックを加熱します。
火を使わないため、タールなどの発生を抑えられるという電子タバコの特徴は、アイバディもしっかりと持っています。
電気を使うということは充電をしなければ使えないということですが、アイバディはどのように充電するのでしょうか。
アイバディの充電方法は非常に簡単です。
アイバディの本体底面に、マイクロUSBを接続する部分があります。
そこに付属のケーブルを差し込みます。
後はパソコンなどに接続すれば充電が開始されます。
アイバディにはケーブルが付属しているものの、コンセントにつなぐためのアダプタは付属していません。
しかしスマホの充電などで使うアダプタも使えるので、充電で困ることはほとんどないのではないでしょうか。
・ibuddy(アイバディ)何回まで吸える?
電子タバコで気になる部分は、やはり何回吸えるのかという部分でしょう。
タバコの吸える回数をパフ数と呼びます。
アイバディのパフ数は16回、時間では5分20秒となっています。
では互換性のあるアイコスではどうなのかというと、パフ数は14回で、時間は6分です。
時間でみるとアイバディの方が劣っていますが、タバコ1本に5分以上もかける人は少ないので、多く吸えるアイバディの方がより楽しめるということになります。
また吸える本数は、本体を満充電にしている場合で20本となっています。
20本でも充分かとは思いますが、外出時などでバッテリー切れが心配な場合は、モバイルバッテリーなどを持ち歩くことをおすすめします。
・まとめ
アイバディの充電方法や吸える回数を見ていきました。
充電は非常に簡単なので、電子タバコを初めて使う人でも扱いやすいかと思います。
また吸える回数に関してはアイコスよりも優れていると言えるので、人気になりつつある理由もわかります。
今後アイバディが売り切れになる可能性も非常に高いので、気になった方は早めに購入することをおすすめします。