フィリップモリス社が、開発費2500億円をかけて革命を起こしたアイコス(iQOS)ですが、そのほとんどが臨床試験に使用されたそうです。
今まさに注目の的のアイコスは、革命的「加熱式たばこ」として世に出てきました。
今回は、アイコスは飛行機等の機内で吸えるのか?また、持ち込みはOKかをお伝え致します。
アイコスの機内での喫煙は?
結論、「吸えない」が今のところ濃厚です。
理由としては、電子たばこの使用をANAやJALをはじめ、たくさんの航空会社が、「他のお客様の誤解を招くために」機内で禁止しているからです。
アイコスならいいんじゃないの?という質問も、ただの屁理屈になってしまいます。
ただ、航空会社に「アイコスの使用をしてもいいか?」と尋ねてOKが出た場合のみ許されます。
航空会社側が、周りのお客様の状況や、たばこだという誤解を招かないか等、航空会社の規則によって、OKを出される所もあるようです。
JALに関しては、無煙たばこならばOKという規則があります。
もし機内でアイコスを吸いたいのであれば、
①アイコスならばOK!という航空会社を探す。
②チェックイン前にアイコスを吸う事を従業員に伝えて許可をもらう
の2通りになります。
アイコスの飛行機等の機内の持ち込みは?
基本OKです。
ただ、上記のように、誤解を招く結果に繋がりかねませんので、あらかじめチェックイン時にお伝えするのが一番かと思われます。
アイコスも受動喫煙防止法の対象に!
2020年に予定している東京オリンピックに先立ち、アイコス(iqos)やプルームテック、glo(グロー)等」の加熱式たばこも受動喫煙防止法の対象になってしまいました。
日本は世界でもたばこ対策が最低水準の為です。
受動喫煙防止法とは簡単に言うと、吸った本人以外も自動的に副流煙を吸ってしまう為、それを防ごうという法律です。
よって、飛行機等の機内での規制もこれからどんどん強まってしまうと予想出来ます。
詳しくはこちらの記事に書いていますので、是非読んでみて下さい。
iqos(アイコス)やPloom TECH(プルームテック)等の加熱式電子たばこも受動喫煙防止法の対象に!?
まとめ
今だに「アイコス」のよる決まりは曖昧になっております。
今大注目を浴びているアイコスならば、決まりが出来るのも時間の問題な気がしますが、どうやら日本は電子たばこに対しての決まりを作ることが他国に比べて遅いようです。
アイコス愛煙家様は、今しばらくの辛抱をしなくてはなりませんね;;
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